Free Drink・・・
JADOES のまさに「Free Drink」という曲を聴きながら、
ブログの更新です。
JADOES なんて知ってる人少ないかな。
角松敏生プロデュースで、80s代に活躍?した個性派の
バンドです。
(MCでのお笑い系トークが先行したバンドですが、音楽性は
確かなものを持ってるバンドでした。ボーカルはその後、
DANCE☆MANとして、ブレイクしてました。)
Free Drinkとう言葉がはやったのって、おそらく80s代後半?
じゃなかったかな。と思ったりします。
あの頃は、毎晩のように飲み屋で歌いまくり、
時間制の店では、勝手にFree Drink、Free TAXのルールを
勝手に決めちゃって、騒いで朝まで飲んだものでした。
今のこの不況に比べれば、考えられないような飲み方をしていました。
ただ、そのころ騒いで飲んだ仲間は、今でも貴重な財産であり、
よき友人です。
ある時は、ツケにした店が終わり、次の店にハシゴして、
当然お金がなく、ツケをした一件目に、1万円借りにいったこともあったな。
同じ1万円でも、人によってそれこそ使い方は様々です。
これは、単に収入の違いとかではないと思います。
人の給料・報酬が、芸術家は別にして(含むかな?)
「時間」×「単価」だとしたなら・・・
およそ、生涯年収の計算など、つきつめれば、その計算式に
落ち着くでしょう。
ただね。計算ですべてうまくいくなら、また、決まってしまう生き方が、
本当にいいかどうかは、???だと思います。
もちろん、レールを外れていくことのリスクはあります。
時には脱線するかもしれません。
ただね。先日のJRの混乱の時に、線路の上をひと駅歩いた人たち。。
いったい、どんな気持ちで歩いてたのかなあ・・・?と思いました。
僕は、きっと、いろんなことを考えて歩いたんじゃないかと。
安心してた、電車だって、止まることはある。
歩かなきゃいけなくなることもあるんだって。
いろんなことが起きるのが当たり前。
なら、自分から、「今日はFree Drinkでよろしく!」なんて、
店長に言ってみたり。
ハプニングが起きるんじゃなくて、自分から起こしてみることも、
たまには必要じゃないかなって、思ったりする今日この頃です。
あらら、今日は脱線がひどいかな。
まあ、たまには、歩いておつきあいくださいませ。。。
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