先日、いつもなら買うことのないジンジャーエールの500mlペットボトルを
スーパーで買いました。
キャンペーンをやってるらしく、ラベルの裏のパスワードを、
指定された携帯サイトにアクセス・・・
なにやら、アメコミ風のアニメが始まり、男女のおしゃれな会話が約1分。
「ふ~ん、洒落たおまけだなあ」と、サイトを見ていた時・・・
久々に感じました。デジャブ・・・
(見たことも来たこともないはずの場所、体験したはずのないことなのに
「自分は以前ここに来た事がある、これを体験したことがある」という不思議な感覚にとらわれること)
男の話しているセリフ・・・どこかで聞いた?いや、この男の会話を、
直接聞いた?いや、この会話の場面に遭遇?
はたまた、こうしてサイトを見てる自分自身を、どこかで見た・・・等々。
デジャブ特有の、なんともいえない、不思議な感覚。
思えば、小学生の時は、よくいわれるような、
初めて行く場所なのに、過去に来た記憶(というか感覚)がある・・・
そういった体験が多かった気がします。
現在もデジャブの研究は行われていますが、脳に原因があるということ
くらいしか、解明が進んでいないようです。
(旅行者には、デジャブ体験者が多いようですが)
デジャブは日本語で「既視感」と訳されているように、おもに視覚での体験が
中心として解説されていることが多いようです。
ただ、視覚・嗅覚・味覚・・・すべてが神経を電気信号として脳に感知されるのであれば、
視覚体験の部分だけをデジャブの対象とすることはおかしいのではないでしょうか。
はじめて食べた味なのに、どこかなつかしい味がする・・・なんて、コメントは、
食べ物の番組でよく聞くセリフです。
でもね、実際にはその人は、そんな味のものを食べたことはないかもしれない・・
デジャブ体験なのかも・・・!?
よく、人間は、潜在能力の30%(だっけ?)くらいの力しか発揮してない・・とか
いいますよね。
ぼくの勝手な推論ですが、デジャブ体験というのは、
そんな、未知の潜在能力(超能力?)を発揮できるんだよ!っていう、
体の中(心からかも)からの信号なのではないかと。
そりゃ、いきなりスプーン曲げちゃったり、テレポーテーション(瞬間移動)とか
させちゃ、本人をびっくりさせちゃうから、
控え目に、違和感のある程度に、潜在的な能力が訴えかける。
ようは、可能性を信じなさいよ!と。
脳神経学的な、統合失調症の初期段階に多い・・etcなんて夢の無い話より、
超能力の一歩手前!って考えれば、楽しいもんだ。
おっと、楽天的な自分は、デジャブもこんな結論にしちゃうよ。。。
まあ、おどろおどろしいまとめよりは、よいでしょ!
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