あまりTVを観てなかったけど、
面白い番組があった。
日本の裏にあるチリの満天の星空を観るというもの。
世界で一番星が観える場所らしく、
世界中から有名なアルマ天文台に研究員が集まっているらしい。
で、番組の途中びっくりしたことがあった。
日本では(いや世界でも)星座といえば、星と星をつなげていって、
オリオンやらなにやらをイメージしてるけど、
チリでは、全く違うってこと。
ほとんど夜空全部が星で覆われるから、
星のない部分のスペースをなにかのイメージとして、
星座としているってこと!
自分は、もう、その話の部分だけを知った時点で十分だった。
いや~、ほんとに違うってのは、こういうことなんだな~~って、
しばし驚き・・そして感心・・アンド、うらやましさも。
久しぶりに、頭をガツンとやられたわ。
ところかわればなんとか・・なんて、よくいうけどさ、
この星座の話は、飲み屋でくどくときに使うには、もってこい?(笑)
もちろん、星の見え方の違いがあるってのはわかる。
ただ、おなじ夜空でも、人に(場所)によって、
こんなにも違うもんなんだな、と思った。
いや、普段の生活でも、自分と他の人とでは、
見え方や感じ方が180度違ってるときがあるのかもしれない。
自分の「見え方」だけで判断しちゃうと、
とんでないことになったりね。
大事なのは、10人いたら、もしかしたら、10通りの見え方があるってことを、
いつもどこかで感じていないとだめじゃないかってことかもね。
クライマックスで見逃したチリの満天の空。。。
(風呂沸いたから、途中で風呂入ってしまった)
いつか実際に行って、この目でみてみたいもんだ。
社員旅行で行く??
うん、実現したらすごいな。
今回だけは、自己負担アリで、おひとりさま50万?!くらいご負担!ならね~~。
コメントを残す