シンプルな秋の歌・・からの・・

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ここのところ、朝晩はひんやり。
雨も多いし、すっかり秋モードです。

秋の夜長。

つい聴きたくなる歌は。。

ギルバート・オサリバンの「Alone Again」だったり、
アルバート・ハモンドの「落ち葉のコンチェルト」、
イーグルスの「I Can’t Tell You Why」とか、
アラン・パーソンズ(プロジェクト)の「Eye in the Sky」・・etc

なんというか、
ギトギトのヘビーなロックや、
軽いノリのさわやかなポップスよりか、
シンプルな楽曲だけど、ジンとくるような歌がいいな。

あわてず、急がず、ハートフルに自分のペースで。。
メロディーラインもシンプルに。
そんな歌に惹かれる。

何も考えずに、ボーっと、そんな歌を聴き流す時間、好きだな。
って、いっても、何かしら思いながら聴いてるんだけど。

そういえば、最近・・・
洋楽を歌うっていったら、
これ歌えます??とかいって、どんどん洋楽を入れてくれて、
一緒に歌ってくれるコがいたな。
洋楽を歌うのは楽しい!(聞いてるひとはツライかも?)

結局、何年経とうが、ふと聴きたくなる歌ってのは、
シンプルなのが多いな。
たぶん、人との付き合いも、シンプルなほうが長続きするのかも。
急激に仲良くなっちゃうの(男女の仲だけでなくて)は、
冷めちゃうのも早いでしょう。

じっとりべっとりな関係より、
「なにかご用の際は、お気軽にご用命ください。だいたいいつも、そばに
いますからね」
みたいな、感じがいいんじゃないかな。

そう、「だいたいいつも」でいいんじゃない?
片時も離れずに一緒ですは、疲れちゃうかも。

イザ!ってときは、すぐに応えます!
そんなシンプルな距離感がいいかもしれない。
お互いの信頼関係があれば、シンプルな関係がうまくいく。

そうそう2週間後の週末は、ものすごく久しぶりのサイパンだ。
常夏の島で、真っ黒になったら、秋なんて忘れちゃうかな。
帰ってきて風邪ひかないように注意しなきゃ。

自分は、南の島の海にいったら、
シュノーケリングさえできれば、一日中海にいれる。
でも、今回は、何年もやってないテニスもやろう!

仕事もやんなきゃいけないことは多いのだけれど・・
それはそれ。
旅行までには、片付けないとな。

旅行のときは、なるべく気分はファンキーに!
ん?サイパンは英語か??
なら、ちょっとこんな素敵な歌で、スピードラーニングしておくか。

達郎さんが他の歌手に提供した歌のなかでも、
一番の傑作じゃないかって、個人的には思ってる。
ほんとにカッコイイ女性シンガーって、実はそんなにいない。
彼女は、そんな数少ないうちのひとり。

「恋のブギ・ウギ・トレイン」(アン・ルイス)

これ聴いて、ファンキー&ノリノリになれないヤツ・・ちょっとこい(笑)
ちょっとくらいのイヤなことは、ほら、だいたい忘れちゃったでしょ。

あれ?秋の歌から、なぜアン・ルイス?
いや、いいのいいの、ロマンティックとファンキーは、半々くらいがちょうどいい。


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