昨日は、知り合いが出場する、ダンス大会。
社交ダンスの大会なのですが、
ラテンとスタンダードの2部門に出場とのこと。
秦野市総合体育館まで、出かけました。
「相模ダンス大会」
朝10時から、派手な衣装の女性と、
紳士然とした、男性陣が、数百人も。
で、なんと、知り合いの女性は、ラテン部門で準優勝!
JDクラスという、TOPクラスの下とはいえ、
段階で言うと、かなり上のクラスでの準優勝。
すげ~なあ、って思ってみてた。
たぶん、昨日は、予選を含め、10回くらい踊ったか・・
たとえ、趣味でも、どんどん技を極めて、さらに上を目指していく姿はには、
なんともいえない感動を覚えました。
自分は、遠くから見ていましたが、
ペアの男性とのやりとり、
そ、肩をポンとたたいたり、
二人で採点表をじっとみてたり、
周りの仲間に挨拶、談笑したり。。。
その競技者の世界みたいなのがあった。
なんで、帰りは、スタンダードの表彰式の前に、
帰途につきました。
(多分スタンダードは、4位くらい?だったのかも)
おそらく、カメラのアップにしたら、
ちょっと、待って!って言われそうな、熟年ベテランの
多い中で、やはり40そこそこの女性(男性)は、
目立つな。
ビジュアル加点もあったのかもね。
一日中、ダンスをみていて思った。
おそらく、このダンスをしている間は、
きっと、他のことをすべて忘れることができる心地よい時間なんだろな、って。
人の応援で、一日を過ごしたなんて、
いつ以来だろう?
自分は踊ってないけれど、
すっかり暗くなった帰り道が、心地よかったのは、
少し吹いた夜風のせいだけじゃないはず。
「ダンス、やりませんか??」って言われたけど、
「はい、わかりました!」なんて即答できる世界じゃないなあ。
うん、まずは、パパイヤ鈴木のダンスDVDでも借りてみるか。
って、借りねーよ(笑)。
まずは、うちにある、マイケルジャクソンの「Ones」でもみて、
ステップを練習するか。
(ぜんぜん種類違うけどさ)
社交ダンス・・・ちょっと興味をもった。
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