最近、ショートメールを使うときが多い。
今は、D社など5社間で、ショートメールのやりとりが
可能とのこと。
どうやら7月からそうなったらしい。
海外では、携帯では、E-mailよりも、
ショートメールのほうが一般的に使われているみたい。
「え~っと、あっとまーくのあと・・・で、そのあと・・・」
みたいな、面倒なことはなし。
電話番号で、一撃ズドン!
シンプルだよね。
絵文字やら、ネットを使わないユーザーにとっては、
字数制限はあっても、文字伝達の手段として、
5キャリアすべて使えることの意味は大きいでしょう。
通話とショートメールだけでも、いいって人増えるかも。
もちろん、ビジネスの上でも、
その便利さは、いわずもがな。
会社用の携帯アドレスを使用している企業は、
意外と少ないもの。
要件のみを端的に伝える手段として、
ショートメールのやりとりは、大変便利です。
また、お年寄りなど、「あっとまーく」的なものが苦手な人でも、
電話番号を選択(入力)して、文字送信ならできそうだ。
これからの時代、一社独占で、寡占的な利益を追及するよりも、
ある程度の寛容さをもってビジネスをしていくほうが、
いいんじゃないでしょうか。
そういえば、今度から i-フォン も、K社からも発売になるらしい。
会社の独自性と、ソーシャル的なサービス(寛容さ)と、競争。
そのバランスはとても難しいことだと思うけれど。
なんか「いい感じ」的な状態に持っていければ、
会社も顧客も、心地よい関係になれるでしょう。
きっと。
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