今日は、WBCで日本が優勝!
近くの居酒屋でも、優勝祈念で生ビール一杯サービス・・等々。
連日のTV報道もあって、思ったより盛り上がった今回のWBC
だったような気がします。
北京オリンピックの星野ジャパンと今回のWBCの原ジャパン。
明暗を分けたのは、なんだったのしょうか。
メンバーも違えば、対戦相手、試合方法が違うのは、承知の上で、
一言でいうとしたら・・・・・?
監督の覚悟と明るさ。
この部分ではないでしょうか。
もちろん、星野監督にも覚悟があったでしょう。
ただ、あきらかに試合前に、その覚悟についての口数が
多すぎましたね。
その点、原監督は、さっぱりとしてた。
また、明るさについて言えば、喜怒哀楽の「怒」と「哀」まで
普段から出しちゃうのが、星野さん。
どちらかというと、「喜」と「楽」の部分を前面に、
相手を悲観的な気分にさせないのが、原さん。
イチローの不調の中で、今回ジャパンが優勝したのは、
原さんのキャラクターに負う部分が多かったのでは、
ないかな。
ピンチをピンチに感じさせず、普段の力を選手に出させた、
そんな手法は、ぜひ見習いたいものです。
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