昨日のニュースで、ソニーの苦戦が報じられてました。
ソニーといえば、はるか昔に、BCLという海外短波放送を聴くということが、一つの趣味としてあった頃。。
そう、ラジオの名機、スカイセンサーなる機種で、毎日のように、海外短波を聴いた思い出があります。
ベリカードという、視聴証明みたいなカードもたくさん集めたな。
海外の放送局から届くAirmailは、そりゃ、ドキドキものでした。
わー、イギリスBBCから手紙来たよー!とか、アメリカ、中国、毎回夢があったな。
もちろん、当時は小学生だし、海外なんて夢のまた夢。
感動が多かった。
最近は、ヒット商品に恵まれず、勢いがなくなったソニーだけど、なんだろうなぁ、そんなワクワクできるモノがまた出せたらいのにね。
ゲームみたいなバーチャルじゃなくて、もっとリアルに、なにかを感じさせてくれるようなモノが出ることを期待してます。
トランジスタラジオから始まったソニー。
なんで、ラジオを作ったのか、なんでみんなが感動したのか、、、
やっぱり、原点に戻るのも大事かもね。
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