狂ったような号泣?会見をした議員の会見が、注目を集めてます。
芸人がものまねしちゃうくらいだから、インパクトはすごい。
でも、たぶん、あのひと、あの会見だけじゃないよね。
根っから、あんな感じで生きてきちゃったんだろうな。
それにしても、今年は、おかしな人たちの当たり年だ。
作曲家、研究?者、都知事、やじおやじ、PC遠隔男・・・・で、あの議員。
こんなクレージーな連中が、ぼこぼこでてきたら、
ASUKAのヤクも、集団的自衛権も、かすんじゃうよな。
思うに、あの議員をはじめ、今年をにぎわせた人たちって、
まわりの人たちが、何も言ってあげなかったんだろうね。
親も友人も。職場の人たちも。
今の風潮は、
「あいつ?変わってるから、話もしないよ」
「勝手にやればいいじゃん?おれは知らんよ」
みたいな感じなんじゃないかな。
で、本人たちも、周りから何も言われないから、
とんでもないことをしてるのに、気づかずに過ぎていってしまう。
メディアに出たときは、もう~~ニューヒーロー誕生!!
本人は、それが、ピン芸人王者決定戦の場だともしらずに、
TVカメラの前で、延々と持論を話してしまう。
たくさんのフラッシュを浴びても、なお気づかず、
翌日のニュースや週刊誌での自分へのコメントをみて、
はじめて自分のことが周りにどう映っているのかを知る。
(それでも気づかないやつは気づかないけど)
っていうか、あんたら、
すべて終わっちゃってんだよ、おい!
自分は、自分に関わった人なら、
あいつ?知らね~、無視しちゃえ・・・とは思えない。
仮に自分の部下だったら、ぶん殴ってでも関わらなきゃいけないと思う。
(もちろん、話して聞かせますが)
個性は大事だけど、宇宙人はだめだ。
個性的でありつつ、まわりの人たちと折り合いをつけて、
なんでもやっていかないと。
真剣に、相手が話してくれているうちが華。
「おまえ、あれはないぜ!」
「そんなときは、こうしたほうがいいと思うよ」
みたいなことを誰からも言われなくなって、せいせいする?
大間違いだ。
誰も相手にしてくれなくたったら、大きな意味で、生きていけない。
だから、先輩、同期、後輩、友人の区別なく、
お互いに、言わなきゃならないことは、言わないと。
ここぞというときは、真剣に。
知らんぷり・・・じゃなくて。
野々村議員。
「やっと議員になったんです~~!!!」てか。
ドアホ!
議員である前に、まともな話のできる人になりなさい!
いや、まず、信頼できる仲間を作ってくれ。
一人でもいいので。
相手の話をあるときは謙虚に聞いて、アドバイスを活かすことも
必要です。
親兄弟はだめ。
客観性、公平性に欠けてしまうから。
今日、飲み屋で、初めて会った人でもいい。
ちゃんと、自分に真剣に話をしてくれる人を見つけるべき。
ゴウチ、オボ、イノセ・・・おまえらも一緒だよ!
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