う~ん、最近また、ひねもすのたり、のたりかな・・・
みたいな、人種が増えてきたな。
これは、決して、春のせいじゃありません。
子供の頃なら仕方ないが・・・
例えば・・
・二日酔いで会社を休む(休んでも支障の無い日に休む、ちゃんと連絡入れてね)
・毎日、始業時間ぎりぎりに行く(ちゃんと間にあう)
・一日の仕事が終わったから、喫茶店でサボる(なかには、仕事できないで喫茶店にいるヤツもいるが、それはNG)
・周りが残業してるけど、じゃあねー!って帰っちゃう(ここぞというときは協力する)
・どんなお客さんにも、ため口とは言わなうが、いつも対等に接する(自分から低姿勢にならない)
ここらを?って感じちゃうのは、アマちゃんだ。
自分は、全部OKだと思う。
というか、上に書いたようなことができないような人は、
まず100%仕事ができない。
どこぞの会社から、反発がきそうだが、
そんなものは相手にしない。
あいつ、また二日酔いで休みやがって・・・なんて、ほざいてるヤツのほうが、
おおむね仕事のスピード、質は劣る。
会社員であれば、有給もあるでしょう。
経営者なら、基本的に休みは自由だ。
こればかりは、立場が違うからとしかいいようがない。
一番大事なのは、コントロールすることだ。
売上が悪いからといって、毎日終電まで営業・・
アイデアが浮かばないから、徹夜・・
だいたい、仕事がオーバーフローになるときは、
どこかに原因がある。
その人のやり方がまずいのか、
相手(客先)の要求があやふやなのか、
関係者のどこかで、スピードダウンしているかだ。
やり方がまずいのは直さなきゃいけない。
問題は、この先。
相手に原因がある場合、
関係者に原因がある場合のふたつ。
こればかりは仕方ない?
いやいや、そんなことはない。
さっさとしろと、プレッシャーをかけなきゃだめさ。
相手が誰であってもね。
業務上、はっきり言えないこともあるかもしれない。
でも、そいつらにわからせてやるのもサービスだ。
どこかで判断、決断が滞っているなら、
ビシッと言ってやらないと。
その人間は、また次も判断が遅くなる。
そうした、アマい世界で生きてきて、
今、じいさんな連中のいかに多いことか。
そんなやつら、価値ないから、マジで。
判断のスピードに年齢は関係ない。
上下関係も。
いろんな職業があって、
いろんな仕事があるけれど、
スピード感のある無しは一発でわかる。
大企業も小さな会社も関係ない。
むしろ、大企業は母体が大きいだけに、そうした連中が多い。
スピード感のないヤツは、だめさ。
ちょっと、辛口トークだけど。
最近、寝ぼけた連中が多いので、
少し書いてみました。
春の居眠り、たまにはいいんじゃない?
中身がビシッとしていれば。
この感覚は、若いうちから磨かないと、
あとで、大変なことになる。
ちょっと、気にしてほしいことではあります。
コメントを残す