最近、かなり頻繁に行くお店があります。
神田駅から徒歩数分(当社のすぐ裏手)にある、
すし居酒屋「すすむ」。
実は、同業の営業の方から紹介されたのですが、
今やもっぱら、うちの会社、関係者が行くようになってしまいました。
ビル1棟、3Fまである広い店内は、18時を過ぎるころから、
ほぼ連日満席!すごい!
で、価格の安さやおいしさもさることながら、
この店には、泣く子もだまるキラーコンテンツがあるのです。
それが、タイトルの「わさび巻き」。
ノーマル、ダブル、トリプルと段階があるのですが、
昨日も、トリプルをたのんでしまった。
初めての人が食べたら、怒っちゃううんじゃないかってくらい、
刺激がすごい。
まず、涙がでない人はいないくらい。
でも、不思議とクセになってしまう。
そんな、巻きすし。
う~ん、やっぱり、キラーコンテンツがあるってのは、強いよ。
あの店なら、あれね!ってな感じのものがあるって。
で、それが半端なく刺激的だったら・・・
店だったら、食べ物。
商品だったら、性能。
人だったら、個性、性格、魅力?。
といったところか。
どんなものでも、必殺の一撃があるのとないのでは、
天と地ほどに違う。
来週からは、来年の新卒の採用面談を2か所で行います。
人の場合、なかなかキラーコンテンツを見つけるのは難しいけど、
キラッとした部分、どこかひとつでも発見できるように、
面談をしていこう。
で、相手に対して、クセなるくらいの感覚がもてれば、きっと本物だ。
わさび巻きの原石を、見つけなきゃ。
コメントを残す