今週は、やや忙しくなってきた。
常駐先のPJ選択・アサイン
受託WEBの改修
保守案件の切り替え、ドメイン移管
技術者との懇親(飲み)
まあ、仕事は波があるワケで、こればかりは仕方ない。
で、前にも書いたけど、仕事がうまく進められる人と、
そうじゃない人の違いを少し・・・
この業界的にいうと、
技術(専門職)と管理者と営業に分けられるかもしれない。
いちいち分けて書いてもしゃーないんで、
一言でいうと、一緒に仕事をしたくなる人とは、
どんな人か。
・元気な人
→これは、最近いろんな機会に、皆が口にする。
裏を返せば、それだけ元気のない人が増えたってこと。
挨拶とか話し方とか、エネルギーを感じさせてくれる人は、
プラスはあってもマイナスはない。
・判断と意思表示できる人
→判断にかかる時間というのは、実は仕事の時間のうちには
入らない。考え込んで、時間をつぶし、意思表示もままならないような
人は、まず仕事ができない。
また、意思表示をしない人は、衝突もないが、その前に、不要な
人とみなされる。
・人の話も聞くが、引くときと押し切るときを瞬時にスイッチできる人
→多少の仕事や人間関係の摩擦で、白旗をあげちゃったり、ずっと相手を無視しようと
しちゃう人はだめ。
言う時は言う、ケンカになってもかまわない。
ケンカというのは、意思表示と意思表示のぶつかり合い。
何事も穏便になって呑気にやってる現場にロクな現場はない(ハズ)。
ただし、バトルが済んだら、すぐにスイッチして、元通りの状況に戻れること。
出た結果でよいと思える方向に、協力して進んでいける関係を作ることが重要。
また、人の話を気持ち悪いくらいに、うんうんと聞く必要はなし。
ある程度聞いて、ささっと次にいく。
ただし、要点は抑える。
・かかった時間でなく、結果で答えを出せる人
→もちろん、ルーティンワーク的に、プログラムを記述していくから
それなりに時間はかかる。
また、仕様変更でやり直しが続いて時間がかかる。
ってのはあるかもしれない。
だけど、どんな作業(仕事)でも、常に、どうしたら、早く片付けられるか?
を常に意識していかなきゃ、意味が無い。
営業なら、もっと簡単だ。
もちろん、自分のキャパはあると思うけど、もし、月の目標を3日でやっちゃうなら、
残りの27日は遊んでてもいい。
極論だけどね。
結果が全然なのに、「私は、毎日こんなに残業して頑張りました」ってのは、
なんというか・・・一番言ってほしくない言葉。
あくまで、結果が全然の場合ね。
・群れるのを嫌うけども、協調性を持てる人
→言ってみれば、「必殺仕事人」みたいな感じ。
それぞれの持ち場持ち場で、独力で力を発揮し、無駄に群れて時間をつぶす
(くだらない会議や、愚痴の言い合いしたり)
ことはしないけども、協力しなきゃいけない時は力を合わせることのできる人。
まあ、あんまり長く書くと、飲み屋の便所によくある、
「親父の小言」みたいになちゃうから、止めときます。
あれ、よく見かけるけど、なるほどなって、思えるの半分くらいなのはおれだけか?
青龍??っていったけな。
あれを便所に置いてる店って、どんな感覚で置いてんのかね。
100%感心してるとしたら、どっかの宗教みたいだな。
ひとつ言えんのは、今の仕事が、ほんとにイヤでイヤでたまらないって思って、
たったひとつでもプラスだって思うことができない人は、
もう、どんな仕事もしないほうがいい。
そう、家で寝てればいい。
どんな、厳しくてイヤな状況でも、
お?ここ。この一点だけは、プラスになるんじゃないかって・・ね。
全部がうまくいくなんて状況はまずない。
あっても長くはない。
なら、なんかの可能性を信じて、突破していくしかない。
やくざに1億払っても、しらっと監督してるおっさん。
小沢の奥さんの手紙もニュースにできない大手ジャーナリズム。
三党合意の鳥合の政治。
どいつもこいつも、しょもーもない連中だ。
なら・・・
明るく元気にスパッとスピーディに、主張と協調のバランスをとって、
可能性を信じて仕事をしていこう!
最後に、どうでもいいことだけど、
鬼塚ちひろ、もう、ツイッターやめときな~。
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