野田、小沢会談も不発に終わり、
消費税法案はどうなっていくのでしょうか?
マニュフェストにないことをやって、
約束したことをやらない。
それはだめだから、消費税アップを今はしない。
という、小沢さんの言い分に理がありそうですが。
だいたい、10個マニュフェストをかかげて、
8個くらい達成できたなら、
この時期の消費税アップ法案も、
ひょっとしたら、うまくいくかもしれないけど。
いや、10個のうちでも、1個でも、
すごく意義のある、おおきな成果をあげた実績があるなら・・
原発の再稼働も、うやむやなうちに開始しちゃいそう。
ひとつの堰が崩れたら、もうあとは後に続けとなるだけかも。
最近、議論は盛り上がるけど、
最終的には、なんだそれ?ってことで終わってしまうことが多い気がする。
今、話題になっているけど・・
第二次大戦の直後よりも、今のほうが生活保護が多いってなんで?
もっと、本質的な部分を深く考えていかないと。
東電?新卒500人採用?別に文句はないけれど、
国の会社(国有化)になるんなら、その採用部署の内訳くらいまで公表は必須でしょ。
バスの事故での対応(調査・規制)は、早かったけど。
寝不足で事故なんてのは、今に始まったワケじゃない。
どうも、ワイドショー的に、インパクトのあるけれど、
やんなきゃいけないのは、そうしたことだけじゃないはずなんだけどね。
もう、これからは、政策(マニュフェスト)も、
ひとつひとつ「5W1H(昔っから、誰でも一度は教わった)」
に、シンプルにして毎月進捗を報告(国民に)。
方針転換で、新たに何かをするなら、その理由を明確に。
もっと、スパッとシンプルに!
ダイナミックな社会になっていかないと!
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