少し前から気になっていた。
あるゴルフ選手の名前。
それは、「S.K.ホ」
韓国の選手なんですが、
ほかのゴルフ選手の名前なんて、
石川遼くらいしか、名前がパッと浮かばないけど、
その、SKホという名前は、絶対忘れない。
おそらく、英字2文字に、カタカナ1文字という、
珍しいな略し方もそうだけど、
語呂がいのも確か。
海外のミュージシャンなどでは、
ケニー・G とか シーラ・E
とかもあった。
なんだろう・・・?
でも、どっか違う。
語感から思うに・・・
そう、ケニー・Gやシーラ・Eは、
たとえて言えば、
「(カレー)(ライス)」みたいな感じ。
S.K.ホ をたとえていうと、
「(レバ)(ニラ)(炒め)」
みたいな感じ。
?(チャー)(シュー)(メン)か???
うん、そんな感じ。
ちなみに、S・K・ホさんの
正式な表記は、
ホ・ソクホさん。英語で(S.K.Ho)
おそらく、覚えやすく、親しみやすさも考えて、
自ら略称で、S.K.ホとされてるんでしょう。
きっと、ホ という、カタカナ一文字の名前で、
え?名前が「ホ」?なの?
で、ファミリーネーム、ミドルネームあるんだ。
って、不思議感があっての印象の強さもあるのかも。
でも、この人、すごく強い選手なんですよね。
ほかで思いつく「語呂」が近いのは、
K1選手の、DJタイキ くらいか。
(この人も結構強い)
で、なんの話かというと、
ネーミング。
どんな世界でも、一発で覚えてもらえる。
で、なんとなく不思議で、かわいらしい感じもある・・・
そんなネーミングはすてきですね。
今年の流行語大賞や今年の言葉なんかも、
なんだかな~って感じ。
(日本女子サッカーは好きだけど、
どこもかしこも、何が「なでしこ」よ、って思う。
誰がつけたのか、へんてこりんでしょ。
っていうか、そのキャッチコピーはうんざりだ。
ま、最近のキャッチコピーにしても、
たいしたインパクトないよ。。って思いませんか?
2012年は・・・
商品名にしても、「ん?あれ~?なんか気になるな」
って感じの、魅力的なネーミングが、
そろそろでてきそうな予感。
昔はね、コピーライターが一世を風靡した時代もありました。
これからは、世界が相手の時代だから・・・
不思議で語呂もいい、魅力的なネーミングって、
きっと大事になってくるんじゃないかなあ。
って、また何を書いてんだか。
自分の名前は変えられないけれど、
「またの名を」とか「コードネーム」は・・なんて。
自分につけても、いいかもしれないなあ。
(あだなじゃなくてね)
魅力的な、別名を思いついたら発表します。
I・Y・ロウ
なんて、つけませんよ。
(ジュード・ロウでもあるまいし)
それは、S・K・ホさんの専売特許です!
そういえば、
シーラ・Eの「The Glamorous Life」
彼女の歌は、この曲くらいしか思い浮かばないけれど。。
名前とともに、絶対忘れないインパクトのある曲だ。
才能にあふれてる、魅力的な女性の一人。
コメントを残す