今の時期というか、当面の間は、震災の影響で、経済も人々の心理も、「控えめ」な時期が続くでしょう。
ただ、言えるのは、「控えめ」な毎日は、経済にとってはよくないことだと思う。
いや、人の健康面でも。
病院にお見舞いに行ったのに、逆に患者さんに励まされちゃうなんてことのないようにしなきゃいけない。
元気な人は、元気に振る舞うべきだ。
だから、仕事も遊びも普段どおり、積極的にいきましょう(遊びはさておき)。
被災地の方々も、生きるか死ぬかの状況が、改善されてきたら、
次は、被災してない地域に追い付こう、早く元の元気な生活を取り戻そうと思うでしょう。
病院を出たら、外が元気のない人だらけなんて、あっていいはずない。
窓の外をみて、「あんなふうに、元気に走り回りたい!」って思うから、退院したくなるんじゃ、ないかな。
ここは、ひとつ、走れるやつは、走ろうじゃありませんか!
歩けるやつは歩かなきゃ。
リーマン(100年に一度の不況とか)、グローバル化の波、大震災・・と、こんだけの試練に生きてるなら、活動できるやつらで、まず気概をみせよう!
ほんとの意味で、オール・フォー・ワン、ワン・フォー・オールのときだ。
試合に出れる人は、怪我してベンチにいる人の分まで、
思いっきり走り回って、
活動していくことが大切だと思う。
元気なやつは、今こそ休んじゃいけない時期だって思う。
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