今日は、FMで、しばらくクラシックばかりかかってたけど、
夕方から、アリス・オフコースの曲の特集になった。
ボリューム控えめのBGMですが、
なつかしい曲だなあ、と思いつつしばし、休息。
そういえば、牛に曲を聞かせて、
はたまた、野菜にクラッシックを聞かせて、
おいしくなるって言いますね。
そういったもの、食べたことないから、
本当かどうかは、わかりません。
曲を聞かせるんだから、
空気の振動?周波数を感知する?
まあ、科学的に解明するなら、
何らかの数値とかが、はじき出されるんでしょうね。
ミステリアスだからこそ、いいという面もありますが。
聞いてて、気持ちよくなる(牛も植物も人も)周波数とかは、
当然あるんでしょうけど、
人は、そこに感性が働くってのが違いますね。
いいな!って思う感性もあるし、
一気に、記憶のデータベースが呼び出されることも多いでしょう。
記憶のデータベースを多くしておくことが、
活力ある毎日を送る秘訣かも知れない。
体験、経験、いろんなことが起きてないと、
データは蓄積されないから。
最近思うのだけど、
記憶を売るって商売、ほんとに出てきそう。
映画の「トータルリコール」みたいに。。。
すごくハッピーな記憶だけ、売りますよ!って
商売がでてきたらどうだろう?
毎日、四苦八苦して生きている状態のときに、
その記憶を買ったりするのだろうか?
まあ、自分は、いやな記憶でもなんでも、
そのままでいいと思うほうなので、
きっと、記憶を買うことはないと思うけど。
先ほど、オフコースの曲を聴いたときに、
ふと、そんなことを感じた。
実現しそうだけど、されないでほしい・・・分野だな。
コメントを残す