自分のブログをぐぐってみた。
「明るく元気で」・・・Google 4位(タイトルに使う言葉じゃないのかなあ~)
「気ままな社長」・・・同2位(う~ん、微妙な気持ち)
「明るく元気で気ままな社長」・・・当然ながら1位!(ノー天気って思われちゃうってか!)
う~ん、「明るく元気で」で検索するってないのかな?
「気ままな社長」・・・これは、あんまりいないだろうから・・でも、いてもいいような。
SEO(検索上位最適化)ってむずかしいですが、
たまにの更新なのに、上位になるなんて!(キーワードが特殊?・・でもないと思うんだけど~)
今、WEB,検索エンジンでも、みんな、単語(名刺)でググってるでしょ。
例えば、「秋葉原・ソフト・会社」とか。
おそらく、検索する際のキーワードは、90%以上名詞でしょう。
でも・・・ね。
そのうち、感覚で検索するってことを目指したほうがいいかも。
「だるい」「きれい」「絶好調」「さみしい」「助けて」とかね。
なんで、「助けて」って書いたか。
なんか、今日、いじめで自殺した女の子のニュースがやってたから。。。
その子のニュースは、悲しかった。
母親にプレゼントしようと編んでいた、作りかけのマフラーで、
首をつったみたい。
→学校の会見・・相変わらずナメた会見でした。「いじめ」はなかったなんて。アホです。
ご両親は何回も学校に相談したとか。
もし、彼女がPCで、「助けて」ってググったときに、
自殺を思いとどまるようなHPなりブログなりに、ヒットしたら、
自殺を思いとどまることも、もしかしたら・・あったのでは、って思う。
小学生だもん、○○市役所○○相談センターなんか知らないでしょ。
自分は、小学校の頃の通信簿。
ほぼ6年間、「いつも明るく元気です」って書かれてました。
なんとなく、そんなこともあって、ブログのタイトルにしたんだけどね。
検索されようと思ってつけたタイトルではないので、
自分のブログのことはいいんですが、
WEB(HP・ブログ)とかって、名詞をいれて、冷静に検索することを前提に
作られているけれど、
もっと、感覚的な検索で、人に「なにか」プラスになるような役割を
持つことも必要になってくる気がする。
人がほんとに困ったときや、悲しいときの、その気持ちを名詞ではなく、
感覚的な「言葉」でググって、なにかに救われた気持ちになるとかってのが、
今後は、それこそキーワードになっていく気がする。
「やってらんねー・お酒」とかでググって、
検索ヒットしたバーなんか・・・行ってみたいと思いませんか?
もちろん、「うれしい・お酒」でもいいんですけど。
って、今宵も何を書いてんだか。
これからは、商品の名称も、本のタイトルも、サイトの名称も、
感覚的な言葉を加味したものが面白いかもしれない、
なんて最近思っています。
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