本を書くってどうなんだろう?

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先日、久々に会って、飲み会をした人の中に、
ある通信社の記者の方がいました。

その人は、今までの取材や、経験、つながりを元に、
ある本を書いているそうです。

何を書いているかは・・出版後のお楽しみですが、
内容からして、結構なボリュームがありそう・・・

ん~ん、大変そうだなあ。

でも、夢があるな~。

で、その人に教えてもらったんだけど、
一般の紙媒体の本ではなく、電子書籍なら、印税は40%以上なんだって!

す、すごいじゃない。

だって、1000円の本のうち、400円は自分に入ってくるんだよ。
いわゆる、超ベストセラー・・・100万部ならいくら?

???????

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おっと、計算できない・・・

どっひゃー!!!
4億円でっせ。

ロト6当てて、キリンを買ってる場合じゃないよ。
あれ(ロト)だって、平均期待値2億円だもん。
2匹買えちゃうよ!!!

なんか、そんなチャレンジもいいなあって思った。
ってか、考えてるだけじゃなくて、実行してるからすごいなって。

もちろん、その人が、お金だけを目的に書いてることじゃないのは、
百も承知。
でも、結果として、ベストセラー・・にでもなったらすごいなあ。
いや、完成させて出版するだけでもすごい。

やっぱり、本を出すって、すごいなって思う。
自費出版だろうと、紙媒体だろうと、電子媒体だろうと・・・

「本を出してみませんか?」って言われたら・・・
なんか、少しでも心が揺れませんか?

新しいナンパの手法じゃないけど。
(個人的には、、TVに出ませんか?より、心に響くと思うな、人の内面をつくというか)

なんか、ときめきを感じるんじゃないかな。

本を書くなら、フィクションorノンフィクションのどちらかですよね。
自分が普段読むのって、圧倒的にノンフィクションが多いです。
(まあ、ほんとにそうかは、わからないにしても)

ただ、売れ行きを考えたら、フィクションが有利でしょうね。
書籍販売のベストテンとか、しばらく見てないですが、
やっぱり、長期的に考えたら、小説のようなフィクションの作品なんでしょう。

自分が書くとしたら(はあ、ドキドキ!)どっちだろう?
「実録・○○組~仁義もヘチマもない闘い(末広町IT代理戦争)」なんて本書けないしなあ(笑)
あっ、そんな本でも出せば売れる自信はありますけど。
数百部は売れる。マニアには圧倒的な支持を受けるかも?

まあ、そんとき考えるとしよう。

今までで一番好きな本・・・

司馬遼太郎 「関ヶ原」

3部作ですが、TBSでのドラマも最高でした。
(DVD化してほしい!!!)

最近、読書してないので・・・
まずは、読むことから始めなきゃですけどね~。
秋の夜長ですし!


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