250円弁当

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最近、出勤途中に目にとまる
250円弁当のお店が潰れているのを発見。

不景気のせいか、味のせいか、店主の事情かわかりません。
小さな店で、なんとなく、頑張ってほしいな、って思ってた。
残念です。

250円といえば、変動制の為替レートの前の1ドル。

1ドルで、一食。
いくらなんでも、経営的に厳しいでしょうね。
普通に調理して、そこそこの味だったでしょうに・・・
はたして、そこまでの値段で勝負する必要があったのかな。

どうせ、安い食事の店をやるなら、
ご飯にふりかけで100円。
味噌汁はプラス50円。
とかの、緊急避難の外食店!とかまでやっちゃえばいいかも。

なんて、他人事かな。

いや、ファミレスだってファストフードだって、
調理する必要の無い(ほとんどね)経営だから成り立ってるんですよね。
店員は、その日から一人前。
調理経験は必要なし。

ミシュランの三つ星店が世界一多い日本で、
かたや、し烈に安売り合戦で、消耗して潰れる弁当屋があるんだよね。

かたや、三つ星、かたや、炊き出し(派遣村とかの)に百人以上並ぶ現実。

この構図、他の業界にもあてはまると思いませんか?

食事は・・・そりゃ、おいしいほうがいいよね。
ただ、そこそこバランス(野菜ジュースや乳酸菌飲料や豆乳飲んだり)とりつつ、
お腹が満たされればいいかな。ぼくはね。

かって、外食(お店)やろうかなって、考えたこともありました。

三つ星レストランと炊き出し。
このあまりにも大きなギャップはなんなんだろう。

おそらく、人の生き方、好み、収入、運、不運・・・いろんな要素が詰まってますね。

でも、真面目にこのテーマに取り組んでいけば、きっとヒントがあるかも。

一食150円なら、お店にならんだ人に、10分だけビラ配り頼むとか。(報酬200円くらい?)
で、ご飯食べてってね!って。
そんな店もありだと思う。(ビタミン剤2錠はサービスよ、なんて)

そう、今の時代は、年棒、月給、時給まででしょ?
いずれ、分給ってのもあるかもしれない。(社員とかの残業清算とかは別)
それで、食事代がでるなら、それはそれでありかも。

ただ、緊急避難食は、おひとり様、年間100食まで!
そのあとは、バシッと頑張ってくださいね!
なんて、威勢のいいおばちゃんとかに声かけられれば、
誰だってやる気になるかも。

う~ん、何を書いてるんだろう、今日も。
今BGMは、シカゴの「satuday in the park」。

さて、午後からは、会社に行って仕事するか。
park(公園)でなく、Officeにね。

そういえば、今日の昼食、近くのスーパーの300円の中華丼だった。
半分しか食べれなかったので、1食150円か。


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