異業種交流会に参加したことはありますか?
自分は、全くの異業種交流会には、数回だけ
参加しました。
最初に参加したのは4年前くらいでしょうか。
残念ながら、その当時の方々とのお付き合いは、
現在はありません。
なんで、異業種交流会が、その場限りの出会いで
終わってしまうのか?
以下、4年前の自分の反省(一般的・・・か?)
・ほとんど一期一会での交流会では、よほど強烈な親近感や
その人との付き合いでかなりのメリットがあると思わないと相手を忘れる!
(名前と職業を話し、景気どうでっか?ぼちぼちでんなあ。。。
業種は違っても、型にはまった会話なので、あれ?この人と
何を話したかな~?と、完全に健忘症モード!)
・名刺交換しただけで、自己満足にひたってしまい、交流した。。
こんな人に出会えた。。と喜んで終わってしまう!
(当然お互いに、3日もすれば顔も忘れる・ザンネン)
・顔見知りの人を、交流会で見つけると、その人の横にぴったり。
ほぼ、行動をともにし、数人と名刺交換して終了。
(その後、仲間と、あ~疲れたね~。。で終了。結果収穫ゼロ。)
異業種交流会に出るにあたっては、やっぱり、自分の武器(相手に伝えたいこと)
を1つに絞って、挨拶を交わすのが一番なんでしょうね。
「私の会社は、○○と○○と○○が主な業務でして・・その中でも■■と■■が
得意でして・・・最近は・・・。。。」
と言われたら、100%翌日には記憶から消えるでしょう。
それより、「私は床屋ですが、5歳は若く見えるカットが得意です」
とか、「ぼくはカメラマンで、食品撮影では、右に出るものはいませんよ」
とか、「私の会社は、印刷会社です。ぜったいに3日以上捨てられないちらしを
作成しております」とかね。
相手に、強烈なインパクトを一撃でPRできるような、自己紹介がいいのかも。
とはいえ、職人さんでも無い限り、一言で強烈なPRは難しいですね。
やはり、あらかじめ武器は3つくらい用意して、相手に応じて(相手が欲しそうな
サービスを予測して)技をかける!?のがベストかな。
最初にハートをぐっとつかみ、真剣に話を聞いてもらうモードに持ってく・・・
まだまだ、修行中ですが、ハッとしてGOOD!(古っ!)みたいな、
交流会達人を目指さなければ・・・!
さて、今度はいつ参戦しようかなあ・・・
武器をしっかり磨いておいて、ズバッと・・・せめるか。
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