今日は久しぶりに池袋で客先訪問。
学生時代はずっと通った街ですが、だいぶ変わってました。
誰でも居心地のよい、ホームタウン(自宅の場所ではなく)?があると思いますが、
自分の場合は、やはり新宿が一番落ち着きます。
池袋とは比較にならないくらい。
(池袋に学校はありましたが、ほとんど毎日テニスの練習場所に
直行のような毎日だったし)
新宿は、通学、通勤・・・一番長くかつ一番多く乗り降りしたターミナルで
あったのはもちろんですが、
いろんな意味で、一番ストーリーが多かったから(個人的な)だと思います。
あの場所で、あの人と、あんなことがあったなあ・・・
やっぱり、仕事面でもプライベートでも、
その場所で、何をしたか、何が起きたか、その時、何を思ったか。
いつもと同じでない、特別なシチュエーションでの出来事の積み重ねで、
その街のへの愛着が、確固たるものになっていくのではないでしょうか。
イヤなことは忘れ、いいことだけを覚えてる(ようにしてる)
楽観的な性格なので、回数の多さに比例するのは、
当然の結果なのかもしれませんが。
すてきなお店?楽しい遊び場所?きれいな景色?
たぶん、そんな物理的な面で、街を好きになる人は、
少ないんじゃないかな。
人との関わりで深いインパクトを経験させてもらった街が、
きっと一番居心地のよい場所になっていくハズ。
そういった意味では、仕事でも、社員にも顧客にも、よい意味で、
他にないインパクトを与えていかなきゃいけなのかもしれない。
会話でもサービスでも、印象に残る「出来事(仕事)」を積み重ねていって、
その人にとって、居心地のよい会社(取引先)にならないと。
ホームタウンの存在にならないとね。
あっ、新宿も好きですが、会社にある神田・秋葉原・お茶の水あたりも、
だいぶ居心地よくなってます。
だって、いろんなアンビリバボーな出来事が、そりゃ、もう、たくさん
起きましたから!?
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