モノの価値

Categories:

今の時代ほど、モノの価値が問われる時代は
かつてなかったんじゃないだろうか?

モノではなく、サービスでも。

たとえば、昼食。

高いランチを毎日食べるほどの余裕はない。
でも、安くてまずいものは遠慮したい。

限られた予算の中で、いいモノ・サービスを得たい。
今までも、それは当たり前?

いや、今までは、「まあ、こんなもんかな」
「次は、もっといいものを・・・」
そんな感じでは、なかったか?
昼食でなく、夜の繁華街の飲み屋でもね。

ユニクロの躍進・太陽光発電の官民一体の普及・自動車産業の衰退。

これからは、本当に生活に必要なモノ・サービスがまず生き残る。
次に生き残るのは、オリジナリティと付加価値の高いモノ・サービス。

衣食住とは違った、ITの企業の生き残る方向は、決まってると思う。
前記した後者のほう。

会社でも、個人でも、「指名」されるようにならなきゃいけない。
「指名」がとれなければ、ヘルプになれればいいほう。
(店ならクビになるかな)

なんか、やっぱり飲み屋の話になっちゃうな・・・
だって、不景気を真っ先に反映するのは、夜の世界。

お店の価格体系・雰囲気・・・タクシー運転手さんの話。
ひととおり見渡せば、いかに深刻かがわかります。

最近は、ご無沙汰ですが。

あれ?なんの話だったっけ?


Comments

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です